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ヘルペスと水疱瘡って似ている?その違いについて解説してみます!

ウィルス

ヘルペスと水疱瘡は広い意味で言えば同じようなものですが、狭い意味で言えば違うというのが正直なところです。ヘルペスというのは唇や性器に発症する単純ヘルペスウイルスと、帯状疱疹や水疱瘡などの水痘・帯状疱疹ウイルスの2種類に分かれてきます。この2種類のことを広い意味でヘルペスと言いますが、ウイルスの種類や治療の仕方などが異なるために狭い意味で言うと異なると言ってもいいでしょう。

単純ヘルペスウイルスというのは唇にできるものと性器にできるものに分かれますが、同じウイルスが悪さをすることによって発症します。具体的にどういう症状が起こるのかというと、小さな水ぶくれができるというものです。水ぶくれに対して痛みが出たりかゆみが出たりして、感染した部位を中心に広がってきます。

単純ヘルペスウイルスに関しては再発しやすいという特徴を持ちます。再発しやすいのは一度発症したら神経に残り続けることになりますので、疲れが出たり、体調を崩したときに再発しやすくなりますので、体調管理をしっかりとすることが重要になるでしょう。一度発症すると再発しやすいという意味においては、あらかじめゾビラックスやバルトレックスなどの治療薬を通販などで手に入れておいたほうが安心です。ちょっとした予兆が見えた段階ですぐに治療薬を服用すれば、治療効果が出やすいと言えます。

水疱瘡というのはヘルペスウイルスが原因ではありますが、単純ヘルペスウイルスではありませんので、同じような治療法では通用しないということです。水疱瘡は子供の頃に1度は発症することがあり、体全身に対して赤い発疹ができます。水疱瘡は空気感染しますので、かかった場合には隔離をする必要があります。水疱瘡が治った後もウイルスはずっと体内に残りつづけますが、普通であれば何も発症しないことが多いはずです。

しかし、免疫機能が落ちてくると水疱瘡を発症したウイルスが悪さをすることで、帯状疱疹という形で発症します。帯状疱疹は日本人の10%から20%ほどがかかると言われる病気で、高齢者が多くかかる病気です。帯状疱疹は体全身というよりは体のどちらかの神経に沿って発症することが多いです。強い痛みを発する水ぶくれが左右のどちらかにでき、適切に治療をしたとしても痛みだけが残る後遺症が出ることがあります。帯状疱疹が別の人にうつるということはありませんが、免疫のない子供が水疱瘡としてうつることがありますので注意をしてください。

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