• ホーム
  • 性感染症ってどれくらいの人がかかっているの?日本における感染率をご紹介

性感染症ってどれくらいの人がかかっているの?日本における感染率をご紹介

性交渉を行った時には性感染症にかかる可能性があります。性感染症とは性交渉をきっかけとして発症するもので、クラミジアや淋病、エイズなどが該当します。性交渉をしても自分は性感染症にかからないという風に思いがちですが、パートナー次第では1回のタイミングで発症することすらありますので、油断することはできません。

クラミジアなどの性感染症は日常生活を送る上で感染することはありませんが、セックスを行うことによって発症する可能性が出てくるということです。こういう病気の病原体はひっそりと生き続けるものが多いですので、長期化しやすく再発しやすいという特徴があります。特に女性の場合は気を付けていかないと不妊症の原因になったり、胎児に影響が出たりします。

日本においても性感染症にかかる人は普通におり、10代から20代の男女で感染率が高くなっている現状があるということです。10代から20代の男女は性交渉を行う機会が多いということもありますので、そういう機会が多くなれば多くなるほど感染のリスクは高まります。同じ人と行うのであればいいですが、不特定多数の人と行うとなると性病のリスクがより高まってきますので、パートナーが性病を持っていないかどうかをしっかりと見極める必要が出てきます。

性感染症は20種類ほどありますが、日本で一番多くかかる性感染症と言えばクラミジアです。クラミジアは子宮に感染してしまいますが、自覚症状があまりないために自分がかかっているのかどうかが分からないという点で厄介になります。感染率としては20人に1人ぐらいの割合になりますので、5%ほどです。きちんと検査をして治療を行えば治りますので、なんかおかしいなというタイミングで病院に行くべきです。

性器ヘルペスと淋病の感染率は100人から200人に1人という割合になります。性器ヘルペスはヘルペスウイルスが悪さをするもので、再発率がとても高いです。淋病は1回の性交渉で感染する可能性がある性感染症の代表的な病気になり、男性のほうが症状が出やすくなっています。

エイズと梅毒については1万人に1人という割合で発症する可能性があります。感染率はとても少ないですが、放置をすることで死を招く可能性があるという点で早期発見が求められると言えるでしょう。日本でも全くいないということではありませんので、一度性感染症にかかったことがあり気になる人は保健所や病院に行って検査をしてもらうのもいいです。

関連記事
エイズとHIVの違いっていったい何?正しい知識を身に付けよう! 2020年08月24日

性感染症で一番重篤な病気と言えばエイズではないでしょうか。ただ、エイズとHIVを混同してしまうという人も多くいて正確な知識を持っていない人も多くいます。ここではエイズとHIVの違いについて知ったうえできちんと対策をするのが望ましいです。従来であれば不治の病という印象があるエイズですが、今は早期発見を...

性感染症の予防方法とは?避妊具の適切な使用が簡単で効果的です 2020年07月15日

性感染症とは性交渉から発症する病気のことを言い、梅毒や淋病、クラミジア、エイズ、性器ヘルペスなどの病気の総称です。男女で性交渉をしたり、風俗に行ったりすることでかかる可能性が出てきますので、注意をしなければいけません。性感染症は特殊な病気のように思えるかもしれませんが、性交渉を行う人にとっては身近に...

梅毒の原因っていったい何?早期発見して早期治療に役立てましょう 2020年06月10日

梅毒という病気は日本においては過去の病気という風に言われがちですが、最近では再び女性を中心として増加傾向にあります。1990年代以降は1,000人以下だったのに対して、2013年から増えてきて2017年は5,770人というように急激に増加してきていますので、十分に注意をしないといけないです。梅毒の患...

性器ヘルペスにかかったらバルトレックスで早めに対処しましょう! 2020年03月09日

バルトレックスは口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどの単純ヘルペスだけでなく、帯状疱疹や水疱瘡などにも効果がある治療薬です。ヘルペスで使用される治療薬としては従来であればゾビラックスを使用することが多かったわけですが、最近ではバルトレックスを使用するケースが増えてきています。バルトレックス自体がゾビラック...

クラミジアは予防できる病気です!原因にきちんと対処しましょう 2020年05月11日

クラミジアとはクラミジア・トラコマチスという病原体によって発症する病気です。性交渉が原因で発症し、特に女性の子宮頚管や男性の尿道、喉の粘膜などに感染し、女性がかかる性感染症の中では最も一般的です。感染したとしても無症状であることもありますので、その間に性交渉により他人に感染させるということもあります...